さっぽろどーむ
(この記事は今回のツアーのネタバレを書いています。)
関ジャニ'sエイターテインメント GR8EST
札幌公演に行ってきました。
ライブが始まる3時間くらい前までは、全く実感が無くて。ただ北海道に旅行に来ている感覚でした。
ずっとずっと心のどこかで不安を抱えていた。
今までの関ジャニ∞が無くなってしまうんじゃないかって。怖かった。
「変わっていくことはいいことだ」っていう言葉もあるけれど、私の中でこの変化は全然受け入れられていませんでした。
目を背けてしまったらどうしよう、笑えなかったらどうしよう。
でもライブ特有の緊張感と、心臓の鼓動がやけに早くなるのはちゃんとあって。いつもよりそれが強かったのを覚えています。
会場が暗転し、始まったライブ。
1曲目の応答セヨ。
キーが変わっていて(下がっていた)、そこから全て違うものを見ていた気がしていました。
もう、6人なんだよ。って見せつけられた。
それが嫌な感覚ではなくて、噛みしめなくてはいけないな、ちゃんと見ないといけないな、とエイトくんから諭されたような感覚でした。
セトリも全部知っている曲なのに、違う曲を聴いている感じでした。
すばるくんのパートもみんなで引き継いでいました。
やっぱりまだ違和感がありました。
「そこはすばるくんのパートなのになぁ」って思う自分と、「おぉ〜この人が歌うんだ!」って思う自分がいました。
毎日のように聴いていたし、今だってウォークマンに入っているエイトくんの曲はすばるくんがいる。
亮ちゃんが歌っていても、丸ちゃんが歌っていても、安くんが歌っていても、誰が歌っていても、すばるくんの声が聞こえました。(若干ポエマーぽくってすみません、、、でも本当なんです)
ロマネが1番怖かった。
でもその怖さはすぐに無くなりました。
みんなで、すばるくんのパートを歌っていて、
そこにすばるくんもいるような気がして、あの時の関ジャニ∞は私には7人に見えました。
音楽が流れたら、声を出している自分がいたし、むしろ声を出さなきゃ今の気持ちはエイトくんに届かないと思って、枯れるまで出しました(笑)
亮ちゃんが言ってくれたんですけど(ニュアンスでお届けします)
「僕この前歯の治療したんですよ、治療したての歯ってちょっと違和感あるじゃないですか。でもその違和感って次の日には無くなる。そういうことです。」
上手く例えたかったんだろうけど、まさかの歯の話で笑ってしまいました(笑)
そう、笑えたんです。亮ちゃんありがとうなんです。
MCでもコーナーでも笑えた。
たっくさん泣いたけど、泣いた方のパーセンテージの方が多かったけど、ちゃんと笑うことができました。
正直、今日が来て欲しいという気持ちがほとんどでした。1割2割は、怖かった。
でもステージに立った時、僕は何て恥ずかしいことを思ったんだろうと。
丸ちゃんの挨拶です。同じ気持ちでした。
私の気持ちを代弁してくれたと思いました。
ちゃんと楽しめたじゃないか。エイトくんはこんな素晴らしいステージを用意してくれていたのに、不安になっていた自分が恥ずかしいな。
前回の記事でも書きましたが、
ちゃんと自分の目と耳で、見て、聞いて判断しました。
私はこれからもeighterでいる。
自信を持って、「関ジャニ∞ってすごいグループなんだよ」って思っていたいです。
6人の最初の一歩を見ることができてよかった、札幌までは遠かったけど、ここまで来て本当によかった。6人の口から気持ちを聞けてよかった。
私としても不安が安心に変わって、少しだけ成長できたかなと思ってます。
一緒にエイトくんに会ってくれた、もっちー。
札幌に連れてきてくれてありがとう。
朝から夜までずっとお話できて、気持ちを共有できて嬉しかったし、楽しかったよ!!
最後の最後でハグしてくれたことも忘れません〜〜〜また会おうね。
まだまだたっぷり残っている違和感と
これからの関ジャニ∞への期待感と共に
進んで行こうと思います。
あーーーー
関ジャニ∞が大好きです!!!